社会福祉法人田原福祉会

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絵本1000冊が育てる、子どもの「考える力」とは?

「何度も同じ絵本を読んでほしがる」
「まだ字が読めないのに、セリフを覚えている」

お子さんと過ごしていると、
そんな驚きの瞬間に立ち会うことはありませんか?

大人から見れば、ただお気に入りを
繰り返しているだけに見えるかもしれません。

けれど、その小さな頭の中では、
たくさんの気づきや想像が生まれています。

「次はどうなるんだろう」
「この子、どうして泣いているのかな」

絵本を開く時間は、単なる読み聞かせ以上の
「自分で考えるきっかけ」であふれています。

私たちは、約1000冊の絵本に囲まれた環境の中で、
このかけがえのない時間を
何よりも大切にしています。

絵本が「考える力」を育てる理由

絵本の時間は、
じっと座ってお話を聞くだけの
受動的な時間ではありません。

ページをめくるたび、
子どもたちは登場人物の表情から
気持ちを想像したり、
ハラハラしながら展開を予想したりしています。

🌱答えがひとつじゃないから、おもしろい

物語の中には、
あえてハッキリ説明されない場面も
たくさんあります。

✅ なぜ、この子は怒ったんだろう?
✅ どうして、
  こんなに悲しそうな顔をしているのかな?

こうした問いに
「これが正解だよ」と
大人が答えを出す必要はありません。

「自分なりに考えてみる」
という経験を積み重ねること。

それこそが、
幼児期に育みたい
「考える力」の
確かな土台になっていくのです 🎨

繰り返し読むことにも意味がある

「同じ本ばかりで飽きないのかな」
と不思議に思うこともありますよね。

実は、繰り返し読む中で、
子どもが見ている場所は毎回違っています。

最初は絵の色彩を楽しんでいた子が、
次は登場人物の言葉に耳を傾け、
その次は背景に描かれた小さな虫に気づく。

そうやって何度も出会い直すことで、
物語への理解がゆっくりと、
深く根を張っていくのです。

また、誰かの言葉をじっくり受け止める経験は、
お友だちとの関わりや集団生活に欠かせない
「聞く力」にもつながっていきます。

木の香りが漂う園舎の中で、
安心して物語に没頭する時間は、
子どもたちの気持ちをそっと落ち着かせてくれる
効果もあります 🧸

絵本と日常がつながる瞬間

絵本の楽しみは、読み終わった後も続きます。

例えば、お散歩中に見つけた虫が
絵本に出てきたものと同じだったり 🍀

給食の野菜を見て
「あ!あの本に出てきたお豆だ」
と目を輝かせたり。

本で得た知識が、
実際の体験とピタッと重なる瞬間。

そのとき「知っている」という情報は、
自分だけの確かな「理解」へと変わります。 

本で出会った素敵な言葉を、
お友だちとの遊びの中で
自然に使ってみることもあるでしょう 💬

読み聞かせは、
言葉・生活・遊びを自然につないでいく、
大切な時間です。

子どもの世界を広げる絵本の時間

ゆりかごきっずなーさりーすくーるでは、
約1000冊の絵本を通して、
子どもたちがさまざまな言葉や
考え方に触れられる環境を整えています。

木のぬくもりを感じる天然素材の園舎の中で、
落ち着いて絵本を読む時間 📚

その積み重ねが、
「考える」
「想像する」
「相手の気持ちを知ろうとする」
力につながっていきます。

宇都宮市はもちろん、
さくら市や鹿沼市から通うご家庭にとっても、
日々どんな環境の中で過ごしているのかは
大切なポイントのひとつです。

木の香りと絵本に囲まれた毎日の中で、
子どもたちは少しずつ、
自分の世界を広げています 🌏

もしご興味を持っていただけたら、ぜひ一度、
私たちの園の雰囲気を感じにいらしてください 🕊️

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